二十四節気の穀雨(こくう)、種もみに水を与える…何事も準備は大事そして継続
イラストでめっちゃ分かりやすく学べる
HAPPY四柱推命教室主宰 の 麗菜(れな)です
今日は二十四節気の穀雨(こくうと読みます)
桜が散って田植えが始まる晩春の時期で
しっかり水を含ませた種もみは
秋に大きな実りを結ぶと言われています
田植えをする前には様々な準備があり
種もみを消毒して、水に浸け
それも、ただ水に浸けるのではなく
種もみも私たちと同様呼吸をして
生きているので、呼吸しやすいように
酸素をたっぷり入れてあげなければ
いけません。
お腹の中で羊水が少なくなると
赤ちゃんも育たないのと同じ
農家の皆さんは、種もみをまるで
我が子のように世話しているのです
温度管理もとても大切
水に浸した後、種もみを干す作業も大切
すっ飛ばしていい作業なんて
何一つない!
昔おばあちゃんに
米粒は一つも残しちゃいけないよと
教えられました。
農家の方々が汗水流して育ててくれた
お米だからね。と
これくらいは端折っちゃえとか
安易な気持ちで怠ってしまったり
間違ったやり方をすると…
どれだけ時間をかけても
秋に収穫ができなくなります
よく起業家さんが
自己流は事故流
と言っています😅
何事もやり方を間違えずに
しっかり準備していれば
今は成果が出なくても
いつか実を結ぶ🌾
諦めず継続することも大切ですね。
今日も来てくださって
ありがとうございます🙏
👇クセが強い星たち
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